粒子・粉体に関しての研究を中心に、スラリー評価装置およびスラリー沪過濃縮装置の製造および販売、技術情報の提供と、共同研究・技術相談・出前講座・通信講座・e-ラーニングなどを手がけている。
主宰プロフィール
| 名前 | 椿 淳一郎（1947年生まれ） |
|---|---|
| 出身 | 山形県米沢市 |
| 最終学歴 | 名古屋大学大学院博士課程化学工学専攻単位取得退学（工学博士） 1976年 |
| 職歴 | 1976年 名古屋大学工学部化学工学科助手 1986年 同助教授 1987年 （財）ファインセラミックスセンター部長 1994年 名古屋大学大学院 教授（マイクロシステム工学専攻） 1996年 物質制御工学専攻に配置換え 2012年 名古屋大学定年退職 2012年 こな椿ラボ 主宰 |
| 専門分野 | 化学工学・粉体工学 |
| 得意分野 | 粒子径分布・粉体特性測定 スラリー評価 難沪過性粒子の沪過濃縮 |
| 主な著書 | 椿 淳一郎，早川 修：現場で役立つ 粒子径計測技術，日刊工業新聞社，2001 椿 淳一郎，鈴木 道隆，神田 良照：入門 粒子・粉体工学，日刊工業新聞社，2002 粉体工学会：粉体工学叢書 全8巻，日刊工業新聞社，2005-2010（編集委員長） |